企業主導型保育事業とは国の助成を受けながら会社が従業員のために運営する保育園です。
設置企業の従業員だけでなく、提携の契約を結ぶことによって近隣企業の従業員も利用することができます。
上記の方々は正社員だけでなくパートで働く方も利用できます。
さらに、空きがあれば地域の方々(保育認定が必要です)も利用できます。
女性をはじめとする従業員が、結婚、妊娠、出産、子育てというライフステージにかかわらず働き続けやすくなります。
従業員のワーク・ライフ・バランスに真摯に取り組む姿勢から、企業の魅力が向上することで、優秀な人材の採用・確保にとっても非常に有効です。
地域の子どもを受け入れることで、待機児童の解消に資するという大きな地域貢献になります。
子育てに優しい企業であるとの企業イメージにもつながります。